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各種財団等による研究助成等の募集情報一覧

山田学術研究奨励基金
「公益信託山田学術研究奨励基金」助成:1人あたり20~50万円、5名程度
法律学または経済学
※准教授、助教、講師、助手、またはこれらに準ずる方)または大学院博士課程に在籍する方で、2024年12月末時点で満40歳未満の方
※博士課程在籍中の方は指導教授の推薦書が必要 ※<申込みおよび問い合わせ先> 〒100-8212 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 公益信託 山田学術研究奨励基金 受託者 三菱UFJ信託銀行リテール受託業務部 担当 木村 TEL:03-6250-4553 E-mail:koueki_post@tr.mufg.jp
山田科学振興財団
①研究援助:研究費 1件あたり100~500万円、15件程度(総額3,000万円)
②長期間派遣援助:留学費 1件あたり100万円(総額700万円)
自然科学の基礎的研究
※①・②とも所属長の承諾書が必要
※①は指定の学会に推薦を依頼すること
※②は直接指導者又は所属機関長による本申込及び研究に対する評価又は推薦の文書が必要
たばこ総合研究センター
研究助成:1件につき原則として50万円、75万円または100万円(助成総額500万円)
次のいずれかのテーマについての、たばこを始めとする嗜好品に関する人文科学・社会科学の研究
・嗜好品、あるいは嗜好品に関連する産業や企業に関する歴史・文化等の研究
・嗜好品の摂取・利用が、人間の心理・行動・価値観・欲求・健康観・幸福感、あるいは社会に与える影響の研究
・上記以外の人文科学・社会科学の分野における嗜好品に関する研究
※非常勤での在職者、大学院生も申請可
※推薦書が必要。申請者が大学院生の場合は、推薦者は原則として指導教員
東京バイオマーカー・イノベーション技術研究組合(TOBIRA)
TOBIRA賞・TOBIRA奨励賞:数件程度(総額50万円)
バイオマーカー、診断薬、医療用診断機器および基礎医学に関する研究テーマ
※TOBIRA奨励賞は女性研究者対象
小田急財団
研究助成:1件につき100万円、3件
都市の快適化、都市型公共交通機関、観光事業の活性化と推進に関する研究
※大学院博士課程在籍から准教授までの資格を有し、2025年3月末日現在40歳以下の方
※学部長又は担当教授以上の推薦が必要
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)
①国際研究集会開催支援:550万円上限、2025年度開催分:8件程度・2026年度開催分:数件程度
②海外研究者招へい:8名程度
情報通信分野
※開催機関又は開催責任者の所属する機関の代表者印が必要
※②は実績が認められれば博士課程在籍中の方も招へい可          
長岡市米百俵財団
第19回米百俵賞:表彰楯・副賞100万円、原則として1名又は1団体
教育、文化、福祉、産業等の分野において、独創的な活動により人材の育成に大きく貢献し、「米百俵」の精神を今に体現する個人又は団体
※自薦、他薦は不問           
Research Grants Council (RGC) of Hong Kong
Hong Kong PhD Fellowship Scheme (HKPFS):
- manthly stipend of HK$240,000 (approximately US$30,000) per year (up to three years)
- conference and research-related travel allowance of HK$10,000 (approximately US$1,300) per year (up to three years)
Candidates seeking admission as new full time PhD students in the following eight institutions, irrespective of their country of origin, prior work experience and ethnic background.
City University of Hong Kong, Hong Kong Baptist University , Lingnan University, The Chinese University of Hong Kong, The Hong Kong Institute of Education, The Hong Kong Polytechnic University, The Hong Kong University of Science and Technology, The University of Hong Kong           
池谷科学技術振興財団
①研究助成:1件あたり最大150万円
②国際交流助成(派遣・招聘):1件あたり最大50万円
先端材料及びこれに関連する科学技術
※①のみ大学院後期課程在籍者およびポスドクも応募可
    ※②は過去に当財団の研究助成を受けた者
※所属機関長(学科長・学部長以上)の承諾が必要。大学院後期課程在籍者およびポスドクは指導教官の承諾が得られることを確認の上申請           
田中貴金属グループ
貴金属に関わる研究助成金
プラチナ賞:500万円、1件
ゴールド賞:200万円、1件
シルバー賞:50万円、数件
貴金属が貢献できる新しい技術、商品の実用化に向けての研究・開発
※学生は、所属する研究室の責任者の了承を得ること       
石橋湛山記念財団
第7回 石橋湛山新人賞
政治・経済・社会・文化・宗教等の人文社会科学系領域における論文等の言論作品を表彰
※2023年10月~2024年9月までの間に大学紀要など機関誌・学会誌等に発表されたもの
※原則として修士・博士課程の大学院生によるもの       
トヨタ自動車株式会社
トヨタ先端技術共同研究公募:1件あたり1,000万円を上限、合計10件程度
次の4領域における技術ニーズに基づく独創的かつ萌芽的な研究
①画像認識、②人間特性、③高機能材料、④ナノスケール反応場       
大学女性協会
守田科学研究奨励賞:賞状・副賞50万円、2件以内
自然科学分野において、優れた研究成果をあげており、科学の発展に貢献することが期待される若手女性科学者
※40歳未満(2025年4月1日現在)であること       
資生堂 女性研究者サイエンスグラント事務局
資生堂女性研究者サイエンスグラント:1件100万円 最大10件(総額1,000万円)
自然科学分野(理工科学分野、生命科学分野ともに可。今回は界面・コロイド化学の応募を積極的に歓迎)
※女性研究者のみ応募可
                                   ※応募時、すでに指導的役割を担っている研究者(教授等)、大学院生・学生は除く       
サントリー文化財団
海外出版助成:1件上限100万円、10件程度(助成総額500万円)
社会科学・人文科学および芸術の分野における日本人の著作あるいは日本について書かれた図書の制作
※2025年4月から2027年3月末日までの間に出版予定のもの
三井物産株式会社
三井物産環境基金研究助成:1案件あたりの助成金額の上限なし
地球環境問題の解決と持続可能な社会構築に貢献する研究で、下記対象分野に関わるもの
A.地球環境、B.資源循環、C.生態系・共生社会、D.人間と社会のつながり ※東日本大震災(長野県北部地震を含む)に関わる、地球環境に配慮した復興支援研究を含む
※団体代表者(申請代表者が所属する組織の管理者で、契約権限を有する者(学部長等))の承諾・公印が必要
株式会社リバネス
リバネス研究費
①グローバルアントレプレナー賞:研究費上限30万円、若干名
②Pall ForteBIO賞:研究費上限50万円・BLItzの無償貸与およびご希望のバイオセンサー、1名
③はなまる賞:研究費上限50万円、1名
④シグマ アルドリッチ賞:研究費上限30万円・製品20万円分、1名
⑤エンバイオ賞:研究費上限50万円、若干名
⑥AZAPA賞:研究費上限50万円、1名
⑦竹中技術研究所賞:研究費上限50万円、若干名
①世界にあるローカルな課題を解決するためのサイエンスとテクノロジーの分野に関するビジネスアイデア
②分子間相互作用解析装置BLItzを用いた研究
③病気の予防・改善、健康の維持・増進につながる素材・食材の研究
④エピジェネティクス分野での基礎研究
⑤土壌汚染対策・地下水・地熱・地下資源等、地表下に関する全ての研究
⑥未来の自動車につながるあらゆる研究
⑦未来の建築に関わる全ての研究
テレコム先端技術研究支援センター(SCAT)
①研究費助成:1件当たり総額250万円以下、10数件程度
②研究奨励金:1人当たり月額10万円、数件程度
先端的な情報通信技術分野の独創的な研究
※②は日本国内の大学院博士後期課程に進学する学生を対象とする。研究科長の推薦(1研究科につき1名)が必要
天野エンザイム株式会社
酵素応用シンポジウム研究奨励賞:賞状・副賞50万円 、6件を予定
産業界に影響を与える可能性の高い「酵素の応用研究」・産業界での応用の可能性のある「基礎的な酵素研究」
笹川記念保健協力財団
ホスピス緩和ケアに関する研究助成:1件あたり上限150万円
ホスピス緩和ケア向上に関する研究
小笠原科学技術振興財団
研究助成:1件あたり100~300万円(総額5,300万円)
①機能性高分子新素材の開発に関する研究
②高分子の成形、切削、接着等の加工に関する研究
③分子成形の金型に関する新技術の研究
④プラスチックを利用した新機能部品の開発
⑤高分子の廃棄及びリサイクルに関する研究
※学部長、研究科長の推薦が必要
※学部・研究科ごとにまとめて申請
日本病院会・地域医療振興協会・MSD株式会社
第一回イノベーター・オブ・ザ・イヤー:記念杯・賞金1,000万円(受賞者の所属機関へ贈呈)
日本の医療分野におけるイノベーションを顕彰
※他者推薦
社会科学国際交流江草基金
助成(合計1,100万円)
①国際研究集会の開催:1件50~100万円程度、5~10件
②外国人研究者に対する助成:1件50~60万円程度、2~3名
③日本人研究者派遣に対する助成:1件20~40万円程度、5~10名
④研究成果の交際的普及:1件30~50万円程度、1~2件
法学を中心とする社会科学に関する学術研究
※②は日本の大学院(博士課程)に在学し、学位論文の完成間近な外国人研究者又はこれに準ずる外国人
※②は指導教官の推薦状が必要
守谷育英会
研究助成:1件あたり120万円、5~10件(総額3,000万円)
①自然科学、特に動植物に関する基礎研究
②工学における基礎研究
③社会、環境、福祉等に関する基礎研究
④人文科学における基礎研究
⑤現代教育に関する諸問題の基礎研究
⑥学術専門書等の出版の補助
※助成金交付の開始時の年齢が、原則として満40歳未満であること
※学部長、研究所長、または担当主任教授の推薦が必要(1推薦者につき1件まで)
国際科学技術財団
研究助成:1件100万円、各分野10件(総額2,000万円)
「資源、エネルギー、社会基盤」分野・「医学、薬学」分野
※2025年4月1日現在で35歳未満であること
※所属組織の長(研究科長、学部長、研究所長等)の推薦が必要。各組織の長からの推薦は各助成対象分野ごとに1件のみ
第一生命財団
研究助成(総額1,000万円以内)
①一般研究:1件あたり150万円以内
②奨励研究:1件あたり80万円以内
わが国の住宅、都市、土地に関し、経済、社会、法律、歴史、制度、計画およびこれらの複合的視点から、住生活の改善向上をはかるための研究
※②は申請時に40歳未満の若手研究者
日本郵便株式会社
年賀寄附金配分団体の公募(特別枠):1件当たり500万円
東日本大震災の被災者救助・予防(復興)
※本学から1事業のみ申請可能
※学内締切日までに、申請要領6ページ「(3)申請時に提出する書類」のうち、下記について研究推進部へ送付すること
 ア 年賀寄附金配分申請書(所定の様式を使用)のうち、4/7ページ以降
 カ 必要な見積書
 ケ その他必要な補助資料
石本記念デサントスポーツ科学振興財団
学術研究:1件50万円、18件(予定)
スポーツと安全、運動生理、バイオメカニクス、医療・看護、トレーニング、食物・栄養、用具・被服、体育活動調査
※推薦者が必要
三菱UFJ技術育成財団
研究開発助成金:300万円以内
現在の技術水準からみて、新規性があり、技術水準が高く、事業化可能性の高いプロジェクト
※原則として設立または創業後もしくは新規事業進出後5年以内の中小企業または個人事業者
新井科学技術振興財団
研究助成
①一般:1件当たり100万円程度、10件程度
②特別:1件当たり250万円程度、2件
金属、非金属及びエネルギーにかかわる地下資源等の開発とその有効利用に関する調査又は技術の研究であって、以下に係るもの
・石油・可燃性天然ガスなどエネルギーに関する資源
・金属・非金属のうち、特にその重要性が認められる資源
・上記以外の資源(上記資源を原初として新たに創出される二次資源を含む。)
※①は原則として40歳以下
※助成対象の調査研究に5年以上従事している研究者
※所属長(学部長、研究科長)の承諾と推薦が必要。機関からの提出を要するため押印済みの申請書原本を研究推進部へ送付すること
オックスフォード大学学際的地域研究学院
オックスフォード大学国際フェローシップ受給者の募集:2名
社会科学分野(国際関係研究、政治学、経済学、開発学、法学など)、近現代史(中東研究者が望ましい)
※ポスドク・レベル(博士学位取得者(2024年12月までに博士号取得の見込みがある学生も応募可能) )の日本人研究者
※応募者の照会が可能な方の氏名と連絡先(2名)が必要、うち1名からの推薦状が必要
二十一世紀文化学術財団
学術奨励金:1件あたり100万~300万円、総額2,000万円程度
人文・社会科学分野において長期的かつグローバルな視野に立ち、独創的な貢献を目指す研究
※研究内容を理解する2名の推薦者が必要
野口研究所
野口遵研究助成金:1件につき原則220万円、10~15件
課題1:ライフサイエンスの進展に資する物質やデバイスに関する研究
課題2:地球資源並びに環境の保全に寄与するプロセスや新材料に関する研究
課題3:蓄エネルギー、創エネルギー、省エネルギーに寄与する新材料やデバイスに関する研究
課題4:新しい電子材料やそれを活用した新たなプロセスやデバイスに関する研究
※39歳以下(1974年11月1日以降に出生)の若手研究者
※所属長の推薦が必要
本庄国際奨学財団
「食と健康プログラム」研究助成金(助成金総額:1,000万円)
研究分野1:1件あたり300万円を上限
研究分野2:1件あたり100万円を上限
1.人の健康維持に対する、さまざまな食品および食品成分の有効性を明らかにするための、ヒトを対象とした研究(疫学研究、介入研究など)
2.験動物を使用しない手法(代替法)で食品成分の有用性および作用機序を明らかにしようとする研究
※ホームページより受付番号を取得してから応募
※研究プロジェクトを客観的に評価できる方の推薦が必要
松籟科学技術振興財団
研究助成:1件あたり100万円程度
課題A:植物有用成分およびバイオマス資源の高度利用に関わる研究
課題B:エレクトロニクス複合材料および次世代実装に関わる研究
課題C:持続可能な社会を実現する有機系新素材およびその機能化に関わる研究
※年齢制限原則45歳以下
※所属機関の長(学部長、研究科長)の推薦が必要
野田産業科学研究所
野田産研研究助成
①研究助成:1件200万円、6件(予定)
②奨励研究助成:1件100万円、6件(予定)
主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究
※②は2025年4月1日現在において40歳以下とする
※学部長、研究科長、センター長、研究所長の推薦が必要
熱・電気エネルギー技術財団
研究助成:総額1,000万円、合計10件程度
① 新水素エネルギー技術(常温核融合、凝集系核科学及びそれらから派生した技術)
② 熱電変換素子技術
③ 中・低温度差発電技術
④ 熱エネルギー貯蔵技術
精密測定技術振興財団
研究助成
①調査・研究事業:1件につき100万円以内
②講演会及び研究会の開催:1件につき50万円以内、①・②あわせて20件程度
③国際交流等研究促進事業(A:渡航・B:招聘):1件につき30万円以内、6件程度
精密測定技術の分野及びその周辺技術に関するテーマ
立石科学技術振興財団
①研究助成
研究助成(A):1件250万円以下、20件程度
研究助成(B):1件500万円以下、2件程度
研究助成(C):1件50万円/年(最大3年間継続)、10件程度
②前期国際交流助成
国際会議発表:1件40万円以下
短期在外研究:1件70万円以下
2項目合計で5件程度
エレクトロニクス及び情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動
※①の(C)は博士後期課程(または相当)の学生のみ応募可
※②は40歳以下(申請日の満年齢)、博士後期課程の学生を含む
※所属機関長(学部長、研究科長など)の承諾が必要
油空圧機器技術振興財団
研究助成金:1件100万円、5件程度
油圧・空気圧機器及びこれらの機器と周辺機器から構成される駆動システム、並びにこれを補完し、あるいはこれと併用する駆動システムの開発・生産・利用に関する基礎的応用的な技術の研究
※博士後期課程の学生を含む若手研究者(2025年3月31日現在、満42歳以下)
※推薦者(当該財団の理事、評議員、または大学の場合は学部長、大学付置研究所は所長)の署名捺印が必要
平和中島財団
国際学術研究助成
①国際学術共同研究助成:1件につき500万円以内、3件
②アジア地域重点学術研究助成:1件につき150万円以内、15件
③外国人研究者等招致助成:1名につき100万円以内、10名
①地球環境問題への対処や社会の新しい枠組みの構築等の提言を行う、国際規模の共同研究
②我が国及びアジア地域の大学・研究機関等の研究者からなる、アジア地域に関する学術の共同研究
③海外の大学・研究機関等の外国人研究者等で、我が国の大学等において、特定の課題について研究する者の招致
※機関の長(学部長等)の承諾が必要
国土技術研究センター(JICE)
研究開発助成:1件につき原則200万円以内
「住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発とし、以下のいずれかに該当する研究開発
1)応用研究課題
①安全に安心して暮らせる国土の実現に寄与するもの
②人・もの・情報が効率的に通いあえる国土の実現に寄与するもの
③心豊かに暮らせる快適で美しい国土の実現に寄与するもの
2)重点研究課題
④水災害リスク分析に関する研究
⑤河川堤防の信頼性評価に関する研究
⑥道路空間の有効活用並びに道路ネットワークの最適化に向けた政策立案に寄与する研究
⑦人口減少社会における活力ある都市空間の再生に関する研究
⑧今後のあるべき建設生産システムに関する研究
⑨社会資本の戦略的な維持管理に関する研究
AGC旭硝子株式会社
AGC旭硝子リサーチコラボレーション制度(公募型産学共同研究)
・大型研究テーマ:年間2千万円以内(最長3年間で総額6千万円以内)、最大1件
・中型研究テーマ:年間1千万円以内(最長3年間で総額3千万円以内)、最大2件
「スマートシティー」:ガラスやフッ素材料を駆使して、街全体を快適空間とするものとし、学術的インパクトが大きく、将来の市場開拓の可能性のある研究テーマ
※50歳以下の研究者
※不採択案件の中から優れた研究計画に対し別枠にて研究費や研究材料の支援が行われることがある
向科学技術振興財団
①研究助成:1件150万円、8件程度
②国際交流助成:1件35万円、2件程度
物質の分離技術の分野における素材、技法の基礎研究に対する助成、同じく国際交流(派遣、招聘)に対する助成
※①は原則として50才(申請時)まで
※所属機関長の承諾が必要
神奈川科学技術アカデミー
戦略的研究シーズ育成事業:1,300万円程度/年(2年間)、2~3件程度
・「エネルギー政策の転換に向けた技術やシステムの向上に資する研究」および「超高齢社会に対応した技術やシステムの向上に資する研究」に関連する研究課題
・「京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区」と「さがみロボット産業特区」2つの拠点間の連携を促進させる研究課題
※提案者は45歳以下の若手研究者を想定
※優秀な成果が得られた研究テーマは、次の研究プロジェクト(年間8,000万円規模4ヵ年事業)等にステップアップ
愛知県産業労働部 産業労働政策課
愛知県若手研究者イノベーション創出奨励事業「わかしゃち奨励賞」
・最優秀賞:賞状・研究奨励金30万円、1件
・優秀賞: 賞状・研究奨励金10万円、4件
「イノベーションで未来に挑戦 ~暮らしを支える環境・エネルギー技術~」
※2024年4月1日現在40歳未満の、大学院生(博士後期課程相当)若しくは修了者で、大学の研究開発に従事している者(正規、非正規あるいは常勤、非常勤を問わない)
磁気健康科学研究振興財団
磁気健康科学研究助成:総額1,000万円
磁気健康科学に関する①基礎研究(テーマ自由)、②応用研究(テーマ自由)、③次のテーマ指定研究:ヒト及び動物レベルでの磁場作用のメカニズムの解明、免疫系と磁場との関連、循環系と磁場との関連、神経系と磁場との関連、血流と磁場との関連
※所属長の承諾が必要
長瀬科学技術振興財団
研究助成:1件250万円、20件程度
生化学及び 有機化学 [材料化学を含む]、並びに関連分野における研究
※学部長等、所属機関長の承諾が必要
日本建設機械施工協会
研究開発助成:1件当たり200万円以内
建設機械又は建設施工(施工に伴う調査を含む)に関する技術開発若しくは調査・試験研究
東京工業大学基金
研究助成:1件につき30万円、9分野から30件程度
理学、材料、応用化学、機械、電気・情報、建設、エネルギー、生物・生命理工学、人文・社会の9分野
※2025年4月1日現在満30歳以下の大学院学生、助教又は研究生(これに相当する者を含む。)であって、2025年度において引き続き当該大学で研究を行う若手研究者
※学生は担当教員の承諾が必要
万有生命科学振興国際交流財団
女性研究者支援:100万円×2年間、6名程度
感染症の原因解明と治療法・ワクチン等による予防法の開発
※2024年4月1日現在の年齢が満40歳以下の女性研究者
※所属上長(所属研究室教授等)からの推薦が必要。所属上長が推薦できるのは1件
※応募者または異分野連携研究者のうちどちらか1名は医師であること
放送文化基金
研究助成:総額6,000万円
・放送技術に関する研究・開発
・放送に関する人文・社会科学的な調査・研究、および文化的な事業
※特に助手、大学院生など若手研究者からの自由な発想で次世代の放送に繋がるようなプロジェクトの申請を希望
三菱UFJ信託奨学財団
研究助成:1グループ1年間あたり300万円以内、1~2件
信託に関連した業務および法律に関する研究
※法律・経済・経営・商学の専門家を核とした研究グループを対象
※研究グループの構成員以外の者からの推薦が必要
大林財団
①研究助成:1件あたり100万円、18件
②奨励研究助成:1件あたり50万円、5件
③在外実務研修助成:1件あたり50万円、1件
④国際交流助成:1件あたり60万円、2件
⑤国際会議助成:1件あたり100万円、3件
①次の研究分野を対象
(ア)都市計画、都市景観(イ)都市環境工学(ウ)都市交通システム、エネルギー計画(エ)建築技術(オ)都市建築史、都市と文化(カ)都市政策、都市経済
②建築学、土木工学、都市工学等を専攻する大学院又は博士課程に1年以上在籍する35歳未満の者を対象
③都市工学、建築学、土木工学の学科を専攻する学生のうち、修士課程または博士課程に在籍する者を対象
④都市に関する学術的な国際会議や共同研究における外国人研究者の招聘ならびに日本人研究者の派遣を対象
⑤都市に関する学術的な国際会議等の開催を対象
※②・③は所属する大学院研究科長又は専攻主任の推薦が必要
日本板硝子材料工学助成会
研究助成:1件あたり120万円以下、約40件程度(総額4,000万円程度)
無機の固体材料並びに関連材料の科学と技術の研究
※所属研究機関の長(学長又は学部、大学院研究科、研究所長等の長)の推薦が必要
内藤泰春科学技術振興財団
①調査・研究開発助成:1件につき200万円限度、4件程度
②国際交流助成:1件につき50万円限度、2件程度
①独創的な科学技術の研究開発で、地域の産業又は中小規模の企業の発展に寄与しうるもの
②国際研究集会等の開催・参加
※原則として中小企業と連携して研究開発を行っている研究者
※推薦者は申請者の所属長とする
新技術開発財団
市村学術賞
①功績賞:賞金500万円・功績賞記念牌、原則2件
②貢献賞:賞金300万円・貢献賞記念牌、原則5件
③特別賞:賞金2,000万円・特別賞記念牌
産業上貢献している、あるいは実用化の可能性のある理工学研究分野で、独創的・画期的で世界的に見て高い水準にあり、学術分野の進展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できる研究を表彰
※総長・学長・研究科長・理事長・研究所長等の推薦が必要
※2024年10月1日現在、50歳未満であること
新技術開発財団
東日本大震災復興支援特定研究助成:上限300万円、5件程度
原発事故の放射性物質による環境や農林水産物の汚染に関する課題解決に向けた研究
※被災した大学等の研究者が参加することで、被災した大学等の復興支援もできるような研究チーム編成が望ましい
司法協会
研究助成:個人は1件につき50万円以内/グループは1件につき100万円以内
司法に関する民事、刑事、家事及び少年の各分野における理論的、実務的又は実証的研究
韓昌祐・哲文化財団
助成金:1件上限200万円(総額1,500万円)
日韓に関わる、文化・芸術・歴史・社会・スポーツ・国際交流
中山隼雄科学技術文化財団
①調査研究:総額1,000万円以下、1件
②助成研究
・助成研究A:1件あたり500万円(総額2,800万円以内)
・助成研究B:1件あたり100万円(総額980万円以内)
①新しいゲームの創生に関する次の研究
・ありがとうのキセキ
・振り込め詐欺をゲームで対策

・助成研究A:ゲームの分野の研究
 重点研究「ゲームを超えたゲーム」
 基礎的・基盤的研究「ゲームに関する各種研究」
・助成研究B:「人間と遊び」に関する研究
※大学院博士課程在籍者も応募可。但し、指導教官・教員の推薦が必要
信託協会
信託研究奨励金:総額1,000万円以内
信託に関する法律学的または経済学的研究でテーマは自由、または次の課題研究
①信託制度・信託機能に関する研究
②信託税制・会計に関する研究
③諸外国の信託制度に関する研究
住友生命保険相互会社
「未来を強くする子育てプロジェクト」
スミセイ女性研究者奨励賞:上限100万円/年×2年間、10名程度
人文・社会科学分野
※応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること
※修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること
※2名以上の推薦者がいること(うち1名は、従事した、または従事する大学・研究所等の指導教官または所属長であることが必須)
※現在、大学・研究所等に在籍しているか、その意向があること
※支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していても応募可)
NEC C&C財団
①国際会議論文発表者助成:1件あたり12~25万円
②外国人研究員助成:1件あたり月額12万5千円
C&C分野(情報処理技術、通信技術、電子デバイス技術およびこれらの技術の融合した技術分野)、及びその関連技術
※①は大学院生(原則として40歳以下)
※①・②とも指導教官の推薦が必要。①は同一の推薦者(=同じ研究室)から同一の国際会議への応募は原則1名
※②は2025年4月または2025年10月に日本国内の大学院博士後期課程に在学中の外国人(原則として40歳以下)
鹿島学術振興財団
①研究助成:1件あたり300万円以内(総額3,700万円)
②研究者交流援助:総額800万円
・派遣(短期)、(長期)
・外国人研究者招聘
・外国人研究者受け入れ
・都市・居住環境の整備
・国土・資源の有効利用
・文化的遺産・自然環境の保全
※①について本学からの推薦は人文・社会科学関係分野のみ。総長の推薦が必要
※②について、人文・社会科学関係分野は総長の推薦、自然科学関係分野は創造理工学部長の推薦が必要
前田記念工業振興財団
①研究助成:1件100万円程度、各分野10件程度
②顕彰事業:
・前田工学賞:賞状と賞金100万円(各分野1名ずつ)
・山田一宇賞:賞状と賞金50万円(各分野最大2名ずつ、併せて最大4名)
③国際会議助成:1件100万円、各分野1件程度
土木分野、建築分野
※②は2021年4月1日~2024年3月31日までの間に国内の大学院で博士の学位を取得した者
東京生化学研究会
①研究助成金:1件につき400万円、7件以内
②研究奨励賞-Ⅰ:1件につき150万円、20件以内
③研究奨励賞-Ⅱ:1件につき150万円、6件以内
薬物治療並びに新医薬品の創製に関する基礎的・応用的研究
①・②の募集テーマ
・分子標的を指向した3次元構造有機分子の創出
・がんにおける薬剤耐性機構とその克服
・自己免疫疾患治療の新展開
※②は応募時40歳未満
※③は募集研究テーマによらない、新たに独立して研究室を立ち上げた若い研究者(原則45歳未満)
日本溶接協会
次世代を担う研究者助成:1件あたり100万円、10件程度
鉄鋼材料を主体とした溶接・接合技術およびその周辺技術の研究
※2025年4月1日現在で45歳以下の研究者
博報児童教育振興会
児童教育実践についての研究助成:1件につき上限300万円
ことばの教育に関する研究
児童教育実践の質を向上させる研究
※准教授、講師、助教、博士課程の院生等を対象(若手支援のため、教授やそれに相当する職は除く)
※所属機関の長(研究科長、学部長)、学生の場合は指導教官の推薦が必要
旅の文化研究所
公募研究プロジェクト:1件あたり60万円以内
移動・旅・観光に関連する諸問題をテーマとした独創的な研究
※日本の大学の大学院に在学する学生、日本の大学または大学院に籍を置く研究生 (留学生を含む・海外からの出願も可とする)
※研究指導者の推薦書が必要
科学技術融合振興財団
①調査研究助成:1件30~150万円程度、10~15件(総額1,200万円)
②補助金:1件15~30万円程度、10~15件(総額300万円)

課題A.
シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
課題B.
(1)情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&ゲーミングによる学習用ソフトウェアの試作
(2)社会に役立つシリアスゲームの調査研究

課題C.シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の研究
※②は若手研究者(大学院生・助手等)を対象
鷹野学術振興財団
研究助成:1件につき300万円以内、若干名
電気電子工学、光学関連、画像処理関連、機械工学、物理学、情報工学、化学関連、医療機器関連、健康・福祉関連、環境・エネルギー関連、材料工学、農学 (機能性食品等)
※2024年9月16日現在 満40歳以下の方(大学院博士課程学生を含む)
※在籍する大学院研究科長、大学学長の推薦書が必要
関西・大阪21世紀協会
日本万国博覧会記念基金助成事業
①国際相互理解の促進に資する活動:100万円から1,000万円の範囲内で、事業費の総額の1/2以内の額
②文化的活動:400万円を上限に助成対象事業費の総額の1/2以内の額、または50万円から100万円までの範囲内で定額交付
重点テーマ
①留学生に関連した文化交流や親善事業などの「国際文化交流、国際親善に寄与する活動」
②文楽等の伝統芸能に関する事業などの「日本の伝統文化の伝承及び振興活動」
※1申請事業者につき1件(1事業)に限る
※申請される場合にはあらかじめ研究推進部にご相談下さい。
中谷医工計測技術振興財団
①技術開発研究助成(総額最大6,000万円)
・開発研究:1件最大300万円
・奨励研究:1件最大150万円
②調査研究助成:1件最大200万円
③特別研究助成:1件最大1,500万円、5件程度
④中谷賞
・中谷賞大賞:500万円、1件
・中谷賞奨励賞:250万円、2件
医工計測および関連技術
※①は所属機関長の承諾書が必要
※①の奨励研究は2024年9月30日時点で35歳以下であること
※③は推薦書が必要
※④の奨励賞は2024年9月30日時点で45歳以下
※④は候補者の業績についてよく知る人からの推薦が必要。1推薦者から1件に限る
沖縄協会
沖縄研究奨励賞:50万円、3名以内
沖縄を対象とした将来性豊かな優れた研究(自然科学、人文科学、社会科学)
※2024年7月15日現在で50歳以下の者
※学協会・研究機関若しくは実績のある研究者からの推薦が必要
矢崎科学技術振興記念財団
特定研究助成:初年度300万円以内、3年間で1,000万円以内
領域a. 扱いにくい熱を利用した冷凍など有効に活用する新技術
領域b. 機械が人に合わせる人に負担をかけない新しい相互的情報交流技術
※機関長(学部長、研究科長、研究所長)の推薦が必要
※申請は、1研究機関(学部、研究科、研究所単位)につき1件に限定
花王芸術・科学財団
①花王研究奨励費:賞状、副賞100万円、各分野それぞれ1件
②科学技術研究助成:1件100万円、各分野それぞれ5件
「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉
※①は2025年4月1日現在40歳以下の研究者。所属する機関の責任者(学部長、研究科長等)の推薦が必要
※②は2025年4月1日現在35歳以下の研究者。所属機関の責任者(学部長、研究所長等)の承認が必要で1学部または1研究科からの応募は1件。(同一系統の学部・研究科については、要確認)
民間都市開発推進機構
都市再生研究助成:1件あたり1年度150万円、2ヶ年で300万円を上限、4件程度
研究室等組織が行う都市再生に関する研究
※狭義の都市計画、建築等の分野に限定せず、社会科学系、人文科学系を含む広範囲の専攻分野の研究室等からの応募を歓迎
国際交流基金日米センター/米国社会科学研究評議会
安倍フェローシップ・プログラム個人研究プロジェクト:研究費、渡航費、滞在費、および給与補償分支給(額は個々に決定)、12名程度
次の3つのテーマのいずれか、または2つ以上のテーマの組み合わせに該当する社会科学ならびにその関連学問領域の研究
①外交と安全保障:伝統的および非伝統的アプローチ
②世界経済および地域経済の諸問題
③社会的および文化的な諸問題
※日米いずれかに研究の拠点を持ち、博士号ないしは専門分野での同等の経験を有していること
丸文財団
①研究業績表彰:総額700万円
・丸文学術賞:1件
・丸文研究奨励賞:2件
②交流研究助成:1件につき上限150万円(総額1,800万円)、15件程度
                          ③国際交流助成:1件につき上限20万円(総額600万円)、35件程度
                                                     ④産学官交流助成:1件につき上限20万円(総額100万円)、5件程度
対象技術分野
・集積デバイス技術・LSIシステム
・光エレクトロニクス
・先端デバイスおよび材料
・エネルギー・環境エレクトロニクス
・バイオ・医用エレクトロニクス
※①は2025年3月31日現在、大学院生または若手研究者(40歳以下)であること。
※②・③は2025年3月31日現在、大学院生または若手研究者(35歳以下)であること。
※④は連携大学院制度、またはこれに準ずる複数の研究機関が契約等に基づいて進める「連携交流研究」に参画し、2025年3月31日現在、大学院生または若手研究者(35歳以下)であること。
※①~③は所属長(学科長、学部長または研究所長等(直接の指導教官でも可))の推薦が必要。推薦者1名につき、推薦数は1件。
※④は受入責任者の推薦が必要(推薦者1名につき、2件以内の推薦)
日本ユニフォームセンター
ユニフォーム基礎研究助成:1件50万円、1~2件
指定募集テーマ
A)暑熱環境におけるユニフォームの着装に関する研究
B)防災・セキュリティとユニフォームに関する研究
C)オリンピックとユニフォーム(スポーツユニフォームを除く)に関する研究
D)他国におけるユニフォームの現状と意識調査
※ユニフォームに関する諸研究全般に取り組んでいる個人及びグループ(大学・専門学校などの教職員・学生・研究生及び一般)
※所属の上司(学生の場合は担当の先生)の承認が必要
スガウェザリング技術振興財団
①表彰
・科学技術賞:副賞50万円
・科学技術奨励賞:副賞20万円
・特別技術功労賞:副賞20万円
・技術功労賞
②研究助成:1件50万円または100万円
①ウェザリング技術あるいはその関連技術について顕著な業績を上げた功労者の表彰
②ウェザリング技術あるいはその関連技術について実績があり、かつ今後の発展が期待できる研究目標を持つ研究者または研究グループまたは、ウェザリング技術あるいはその関連技術について強い関心を持ち、明確な研究目標を持つ若い研究者に対し助成
※①・②とも学長または学部長の推薦が必要。推薦件数は原則として①1団体から1件、②1団体から2件。
武田科学振興財団
ポスター発表の公募:褒賞金50万円、5件
第18回武田科学振興財団生命科学シンポジウム"iPS Cells for Regenerative Medicine"(2025年1月15日(木)〜17日(土))におけるポスター発表者の中から選出
コニカミノルタ科学技術振興財団
コニカミノルタ画像科学奨励賞
・奨励賞(優秀賞):副賞1件100万円、3件程度
・奨励賞:副賞1件50万円、8件程度
①光と画像に関する材料及びデバイスの研究
②光と画像に関するシステム及びソフトウエアの研究
③光と画像に関するその他の先端的な研究
※2024年9月30日現在40歳以下であること
徳山科学技術振興財団
①研究助成:1件あたり最高200万円、15件程度
②国際シンポジウム助成:総額150万円、10件程度
①無機材料、有機材料、高分子材料、その他の分野で新規材料開発の基礎ならびに応用を指向する独創的な研究
②新材料分野及びこれに関連する技術分野の国内で開催される国際シンポジウムに対し、開催費用の一部を援助
※①は45才未満の常勤研究者で、所属する大学の学長、研究科長(学部長)又は研究所長の推薦が必要
総合健康推進財団
一般研究奨励助成:1件当たり100万円限度、10件程度
健康科学、予防医学等に関する分野の研究
※推薦者が必要  
朝日新聞文化財団
※推薦票のダウンロードには、パスワードが必要です。研究支援課までお問い合わせください。
朝日賞:ブロンズ像、副賞500万円
学術、芸術などの分野で傑出した業績をあげ、わが国の文化、社会の発展、向上に多大の貢献をされた個人または団体  
セコム科学技術振興財団
研究助成:1件当たり、準備期間1,000万円以内・本格研究期間3,000万円以内/年で総額1億円以内、7件程度
国民生活の安全確保、災害防止等国民生活に密着した研究
※国内の大学に所属する59歳以下(2025年3月末日時点)の研究者
※所属機関の長(研究科長、学部長、研究所長)の推薦が必要  
新潟市文化スポーツ部文化政策課
安吾賞:正賞・副賞(賞金100万円)、1件または1団体
さまざまな社会活動・文化活動において、新しい時代や新たな分野を切り開き、私たちに勇気や元気を与えて、かつ共感を持って迎えられた個人または団体を表彰  
全国ビルメンテナンス協会
①若手研究:1件あたり50万円以内、2件以内
②一般研究:1件あたり100万円以内、1件以内
ビルメンテナンスに係る分野の研究(関連する環境・衛生・経営・労働等の研究も広く対象とする)
※①は30歳以下の国内の大学等に所属する大学生・大学院生。指導員(教授・准教授)の押印が必要
※②は所属機関長(学部長・研究科長)の承諾が必要  
KDDI財団
①調査研究助成:1件あたり300万円まで、10件程度
②特定地域調査研究助成:1件あたり300万円まで、2件程度
③国際会議開催助成:1件あたり80万円まで、5件程度
④社会的・文化的諸活動助成:1件あたり100万円まで、10件程度
①情報通信の普及・発展、グローバル化に寄与する調査、研究
②特定地域(主に政府開発援助対象国)に滞在し実施する、ICT分野の調査・研究活動
③情報通信の普及・発展に寄与する国際会議
④情報通信を通じて社会、教育、環境等の課題解決に貢献する各種の非営利団体(NPO)・非政府組織(NGO)の活動、「草の根」活動(イベント、講演会、ボランティア活動、等)
※①・②はポスドク、大学院生も申請可
※①・②は所属機関の長(学部長、研究科長)の推薦が必要  
加藤記念バイオサイエンス振興財団
①研究助成:1件200万円、25件程度
②国際交流助成:1件10~30万円、15件程度(上期下期合わせて30件程度、総額750万円)
③学会等開催助成:1件30万円、10件程度
①バイオサイエンスの基礎分野(メディカルサイエンス分野またはバイオテクノロジー分野)において、独創的且つ先駆的研究をめざす国内の若手研究者
②海外で開催されるバイオサイエンス分野の学会・シンポジウム等で、自己の研究成果を発表する研究者
③2025年度に国内で開催されるバイオサイエンス分野の学会、研究会等
※①は応募締切日時点で40歳以下(産休・育休による制限延長あり)、②は35歳以下の研究者
※①は所属機関の長(学部長、研究科長。但し、同一系統の学部、研究科はいずれか1件)の推薦が必要。推薦件数は1推薦者から2分野いずれか1件。2件以上の応募があった場合は、別途学内選考がありますので、あらかじめご了承ください。
※②は所属機関・研究室の上長(教授、研究指導教官など)の推薦が必要。推薦件数は1推薦者から1件。  
ホーユー科学財団
研究助成:1件50~100万円、総額500万円
毛髪科学、皮膚科学、薬理学、染色化学に関する研究  
中冨健康科学振興財団
①研究助成金:1件につき150万円、総額9,000万円
②留学助成金:1件につき50万円、総額400万円
③国際交流助成金:1件につき100万円、総額200万円
① a.健康の維持・増進に関する医学的・薬学的研究、b.運動を主体とする健康増進に関する科学の研究
② ①の研究に従事し期間1年以上の国内及び海外留学を行う者
③ ①の研究に従事する外国の研究者招聘ならびに日本の研究者海外派遣
※2024年7月1日時点で、①は45歳未満の方、②は35歳未満の方
※①~③とも所属機関の長(学部長、研究科長、センター長)の推薦が必要   
ヤマハ音楽振興会
ヤマハ音楽支援制度「研究活動支援」:1件につき100万円まで、3件程度
音楽をテーマとした次の研究活動
・音楽を科学的あるいは社会学的視点から考察した研究活動
・個性的かつ創造性に富んだ研究活動
・音楽文化の向上に有益な、又は新しいテーマを持った研究活動   
本多記念会
①本多記念賞:金メダル・副賞200万円、1件
②本多フロンティア賞:50万円、2件
③本多記念研究奨励賞:30万円、5件
①理工学、特に金属およびその周辺材料に関連する研究を行い、基礎または応用面において優れた成果を挙げ、科学文化の進展に卓抜な貢献をした者
②理工学、特に金属材料などの無機材料、有機材料及びこれらの複合材料の3分野のいずれかの分野において、学術面あるいは技術面において画期的な発見又は発明を行った者
③理工学、特に金属に関連する研究を行い、優れた研究成果を挙げ、または発明を行ったもので、将来の発展を期待できる若い研究者
※①・②は推薦が必要。①は同一推薦者による推薦件数は1件
※③は昭和49年4月1日以降に生まれた者で自薦も可
旭硝子財団
①研究奨励(自然科学系):1件あたり150万円または200万円、約56件
②研究奨励(人文・社会科学系):1件あたり100万円、約8件
③環境研究 近藤次郎グラント:1件あたり実験研究700万円以内・調査研究400万円以内、4~5件
①次の3分野:科学・生命科学系、物理・情報系、建築・都市工学系
②持続可能な社会の実現に向けた人文・社会科学的な研究
③次の3課題:生態系・生物多様性の保全・回復のための手法、環境の持続可能性、資源循環を支えるプロセス・システムの開発
※①~③とも所属機関の長の承認が必要
※①・②は1968年1月1日以降、③は1954年1月1日以降生まれであること
鈴木謙三記念医科応用研究財団
調査研究助成:
①1件につき500万円以下
②1件につき200万円以下
①より豊かな生活に貢献する医療技術に関する研究
②生活習慣病における医学、薬学の萌芽的研究
※応募は1研究室から1課題とする
※②は満45歳以下(昭和43年(1968年)8月1日以降生れ)の研究者
※所属機関の長(学部長、研究科長)の推薦が必要
新世代研究所
ATI研究助成:1件あたり50万円、総額500万円
ナノ領域の微細な材料やデバイス、加工プロセスを学術的・融合的に研究する萌芽的、独創的研究
※満35歳(2024年9月30日現在)以下
エヌエフ基金
①研究開発奨励賞:10名、表彰状・記念品・副賞10万円
②研究開発奨励賞優秀賞:①の中から2名、表彰状・記念品・副賞50万円
「先端計測」および「環境・エネルギー」研究開発分野
※2024年12月末時点で満35才以下の方
全労済協会
公募委託調査研究の募集:総額1,000万円、数件を採用予定
「社会連帯への架け橋」をテーマとする我が国の勤労者の福祉・生活実態に関するテーマの調査研究計画
※大学院博士課程後期在籍者応募可
日本教育公務員弘済会
日教弘本部奨励金:総額2,000万円、1件当たり100万円以内
学術、芸術、福祉、国際交流、環境保護等の各分野において、次年度(2025年度)に行う教育の向上発展に寄与する全国規模の有益な研究・活動等
日本鉄鋼協会
①鉄鋼研究振興助成:総額6,000万円。1件あたり100~300万円、35件以内(そのうち20件が若手優先枠)
②日本鉄鋼協会研究会Ⅰ・Ⅱ:1件あたり1,500万円上限
③産発プロジェクト展開鉄鋼研究:1件4,000万円以内かつ2,000万円以内/年度
①鉄鋼および鉄鋼に関連する学術・技術研究
②鉄鋼研究分野における学術的・技術的に重要な課題で、Ⅰは基礎的・先導的な、Ⅱは応用的・産業的テーマを扱う研究会
③鉄鋼業に大きなインパクトを与える(国家プロジェクトに提案できるレベル程度)、重要かつ基盤的な研究
※①は若手(目安として35歳(H26.4.2現在)以下まで)の受給者を優先的に採択
ノバルティス科学振興財団
①ノバルティス研究奨励金:1件100万円、40件程度
②研究集会助成金:1件40万円、5件程度
生物・生命科学および関連する化学の領域における創造的な研究
※①は原則として博士号を有する研究者(2025年3月末までに取得見込みを含む)
※①は次に指定する推薦者の推薦が必要。推薦件数は1推薦者から1件に限る。2件以上の応募があった場合は、別途学内選考がありますので、あらかじめご了承ください。
・大学院先進理工学研究科長・先進理工学部長(どちらかで1件)
・大学院人間科学研究科長
・理工学術院長
<ご参考>
http://www.novartisfound.or.jp/pdf/sui_siritu_2014.pdf
大倉和親記念財団
※推薦書のダウンロードには、パスワードが必要です。研究支援課までお問い合わせください。
研究助成:総額1,300万円以内、13件程度
セラミックス(陶磁器、ガラス、セメント、耐火物、その他無機材料全般)の分野における研究
※理工学術院長の推薦が必要
※申請はデータを送付(e-mail)した上で、書面郵送を行うこと。データの送付先アドレスは、ダウンロードパスワードと共にお伝えしますので、研究支援課までお問い合わせ下さい。
日本女子大学
①平塚らいてう賞(顕彰):賞状及び副賞20万円、1件
②平塚らいてう賞(奨励):賞状及び副賞10万円、2件
1) 平塚らいてうの研究、2) 男女共同参画社会の実現、3) 女性解放を通じた世界平和に関わる研究や活動のいずれかについて、研究を行う個人または団体に対して授与
※自薦・他薦を問わない
※②は学生・大学院生とそれに準ずるもの
人工知能研究振興財団
研究助成:1テーマにつき、上限100万円
人工知能及びその関連技術分野の高度化に関する研究
株式会社リバネス
Tech Plan グランプリ:最優秀賞に事業投資500万円+賞金30万円
先端技術を活用した製品の開発、または製品を活用したサービスに関するビジネスプラン
株式会社リバネス
第20回リバネス研究費
①エルガ・ラボウォーター賞:研究費上限50万円およびPURELAB Chorus 1の無償貸与
②日本ユニシス賞:研究費上限50万円
③ROHM賞:研究費上限50万円
①ライフサイエンスの研究全般
②生体データ解析に関わる全ての研究
③センサネットワークにてEnOceanを活用するアイデアまたはEnOceanの特性を踏まえた新たな活用アイデア
※マスターコースの学生~40歳以下の若手研究者
ホソカワ紛体工学振興財団
①褒賞(KONA賞):賞状および副賞100万円、1名
②研究助成:1件あたり100万円以下、20件程度
③研究成果公開(シンポジウム等)の援助:1件あたり50万円~100万円、総額100万円
④研究者育成のための助成:1件あたり30万円、10件
紛体工学に関する研究
※所属機関の長(学部長、研究科長)の推薦が必要
※④において博士後期課程の1,2年次に在学する者、または同課程に進学予定の者の推薦は直接の研究指導者
程ヶ谷基金
顕彰:1件につき上限50万円、5名(または団体)程度
男女共同参画・少子化に関する研究論文・活動への顕彰
※満40歳未満の研究者、学生、または満40歳未満の方を中心としたグループ、研究団体
※2名以上の推薦状が必要
やずや 食と健康研究所
研究助成
①一般部門:50~300万円、総数10件程度
②チャレンジ部門:最大50万円、総数10件程度
さまざまな食品・食物・食生活習慣と健康とのかかわりに焦点を当てた研究
※①・②の併願不可
※②は35歳未満の大学院生、研究者、研究グループ
倶進会
科学技術社会論・柿内賢信記念賞:優秀賞、奨励賞、実践賞の各賞に研究助成金30~50万円
「科学・技術と社会の問題」に関する研究者・実践的活動者に授与
谷川熱技術振興基金
研究助成:総額1,300万円、10件程度
工業炉・燃焼装置などおよびこれに関連する装置・部品・材料などの熱技術および 生産技術に関する次の基礎研究ならびにその実用化研究
① 燃焼技術
② エネルギーおよび熱利用技術
③ 環境保全および省エネルギ-技術
④ その他の関連技術
※代表者は研究責任者が所属する組織の長(学部長、研究所長等)
上原記念生命科学財団
研究助成
①研究助成金:1件につき500万円、90件
②研究奨励金:1件につき200万円、90件
海外留学助成
③リサーチフェローシップ:1件あたり400万円以内、80件
④ポストドクトラルフェローシップ:1件あたり400万円以内、40件
⑤特定研究助成金:a)1件1,500万円、約6件・b)1件900万円、約13件
①~④
生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関する以下の諸分野の研究
(1)東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般
(2)基礎医学
(3)臨床医学

対象研究課題:「生体を見る・操る新技術の開発」
※②・③は昭和52年4月1日以降に、④は昭和56年4月1日以降に出生の者
※①~④は所属機関の長(学部長、研究科長。但し、同一系統の学部、研究科はいずれか1件)の推薦が必要。推薦件数は1推薦者から原則1件。2件以上の応募があった場合は、別途学内選考がありますので、あらかじめご了承ください。
生協総合研究所
生協総研賞「助成事業」:総額300万円上限
個人研究:1件30万円以内
共同研究:1件50万円以内
・生活協同組合の今日的な課題及び事業・組合員活動における実践的な研究
・くらしの実態に関する経済的、社会的、歴史的視点等からの研究
・消費社会及び消費者組織、社会運動に関する研究
・地域社会、社会政策、福祉政策・事業、地球環境等に関する研究
・東日本大震災後に明らかになった実践的な課題に関する研究
※新進・中堅の申請者を優先して採用
上廣倫理財団
研究助成:A=60万円、B=120万円
①人間の「生き方」に関する哲学、倫理学、教育学、心理学等、人文社会科学分野からの研究
②現代の倫理的課題に関する実態研究及び調査
③学校における倫理教育・道徳教育に関する研究
※概ね45歳までの研究者
※所属機関の長の承認が必要。博士課程在籍者・ポスドクは指導教官の推薦状があれば所属機関を問わない
全国銀行学術研究振興財団
学術助成事業
①研究助成:1件100万円以内、共同研究は1件150万円以内、総額2,500万円程度
②刊行助成:1件150万円以内かつ刊行費用の半額以下、総額400万円程度
①・②とも経済・金融およびこれらに関する法制に係る研究・刊行
※②は完成原稿必須
※60歳未満の教授、准教授、専任講師、助教、またはこれらの研究者による共同研究
※若手研究者を優先的に助成
八洲環境技術振興財団
①研究開発・調査助成:1件原則100万円、15件程度
②国際会議・研究発表会等の参加およびシンポジウム等の開催への助成:1件あたり最大20万円、10件程度
①環境技術分野における基礎的な技術に関する下記の研究課題
a.再生可能エネルギー源等に関連する技術開発
b.クリーン燃料
c.エネルギーの転換、輸送、貯蔵、利用の高効率化、合理化およびそれらのシステム
d.エネルギー材料、デバイス
e.環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の技術
f.環境技術マネジメントの基礎研究
②環境負荷低減、環境保全等の環境に関する技術の普及・啓発を目的とした、国際会議・研究発表会等の参加、およびシンポジウム等の開催
※所属機関の長の推薦が必要
木原記念横浜生命科学振興財団
木原記念財団学術賞:賞状及び賞金200万円
生命科学の分野で優れた独創的研究に取り組み、今後の生命科学の発展を支える研究者を顕彰
※2024年9月30日締切日現在、50歳以下
※所属機関の長(学部長、研究科長、研究所長)の推薦が必要
※推薦件数は1推薦者から原則1件。2件以上の応募があった場合は、別途学内選考がありますので、あらかじめご了承ください。
栢森情報科学振興財団
①研究助成:総額1,500万円、1件あたり200万円上限
②フォーラム・シンポジウム等開催助成:総額100万円
①情報に関する科学の基礎的・萌芽的または総合的研究
②情報科学に関する学術的発展に寄与するフォーラム・シンポジウム等
武田薬品工業株式会社 医薬研究本部 生物分子研究所
RINGO-T 2024
タケダ オープンイノベーション 2024
各種の培養細胞、酵母、線虫、水生動物等を用いたユニークなアッセイ系またはアッセイに関するアイディアを募集
岩谷直治記念財団
岩谷科学技術研究助成:1件上限200万円、26件
次の分野に関する研究
①新しいエネルギー源
②新しい燃料
③エネルギーの変換、輸送、利用の高効率化、合理化及びそれらのシステム
④エネルギー材料
⑤低温の利用
⑥環境保全、地球温暖化防止、エネルギー利用上の安全性
※所属機関の長(学部長、研究科長、研究所長)の推薦が必要
※推薦件数は1推薦者から2件以内。3件以上の応募があった場合は、別途学内選考がありますので、あらかじめご了承ください。
不動産流通経営協会
研究助成:1件100万円以内、5件程度
不動産流通に関する調査研究
※教授、准教授、助教、講師またはその共同研究グループ
イオン工学振興財団
研究助成:1件80万円、10~13件
若手研究者のイオンを用いた工学研究
※2025年4月1日現在38歳未満
※所属機関の長の推薦が必要
稲盛財団
研究助成:1件100万円、50名
自然科学系、人文・社会科学系
自然科学系においては「材料科学」、「地球科学・宇宙科学」分野を優先
※本学において常勤で正式に雇用されている助教相当以上の者
※自然科学系では40歳以下の若手研究者の応募を優先
※所属機関の長の推薦が必要(学部長、研究科長、学科長、専攻長、センター長、研究所長も可)
全日本病院協会
日本病院会
サノフィ株式会社
「明日の象徴」候補者推薦
以下分野における顕彰:受賞者に記念杯、所属機関に100万円
研究者/医師/社会政策/看護、保健/NGO、ボランティア/ヘルスケア基盤
35歳(2024年1月1日現在)以下の方で、対象分野における活動が革新的で現状を飛躍的に改善するものであること、あるいはその可能性を秘めていること。
※他者推薦による応募
日本建設情報総合センター
研究助成:
(1) A 特別枠:1,000万円以内、3件以内
  B 記念枠:300万円以内、件数未定
(2) C 記念枠:200万円以内、件数未定
研究助成:
(1) A 特別枠:「指定課題」において、特に高度な研究と認められるもの、または、早期の実用化が期待できるもの。
  B 記念枠:「指定課題」参照
(2) C 記念枠: 「自由課題」参照
指定課題①::CIM/BIMに関するもの
指定課題②:データベースに関するもの
指定課題③:海外におけるICTを活用したプロジェクトマネジメントに関するもの
自由課題①:建設分野の情報化の企画、提案、標準化に関するもの
自由課題②:建設分野の各種業務の情報化に関するもの
金原一郎記念医学医療振興財団
研究助成:1件につき10万円から100万円
基礎医学研究
※日本国籍を有する、2024年9月30日時点で満45歳未満の方
日本電気協会
澁澤賞: 賞状ならびに記念品
電気の保安、信頼度の向上に関する様々な分野で顕著な功績をあげた方、長年にわたり地道に業績をあげた方。
候補者の資格として、下記(1)~(5)のいずれかに該当すること。詳細は、募集要項を参照のこと。
(1) 発明・工夫、設計・施工
(2) 電気技術規格・基準の制改定
(3) 学術研究
(4) 人材育成
(5) 長年にわたる電気保安への功労国内におけるヘルスリサーチ領域の問題解決型の共同研究。財団指定の6分野以外でも、最適な保険医療・福祉のシステムに資する研究であれば対象とする。
大川情報通信基金
①大川賞:賞状、副賞(金メダル)、賞金1,000万円
②大川出版賞:著者に対し、賞状、副賞(銀メダル)、賞金100万円
③研究助成:1件あたり100万円
①情報・通信分野における研究、技術開発および事業において、顕著な社会的貢献のあった方
②情報・通信分野に関して技術の発展および社会的啓蒙に貢献のあった優れた図書で、2021年年1月1日以降に発刊されたもの
③情報・通信に関する調査・研究
・基礎分野
・通信・インターネット分野
・コンピュータシステム分野
・人工知能分野
・バイオ分野
・応用分野
・人文、社会科学分野
ファイザーヘルスリサーチ振興財団
①国際共同研究:300万円以内8件程度
②国内共同研究:130万円以内10件程度
③国内共同研究:100万円以内13件程度
国内におけるヘルスリサーチ領域の問題解決型の共同研究。財団指定の6分野以外でも、最適な保険医療・福祉のシステムに資する研究であれば対象とする。
①国際的観点から実施する共同研究(海外研究者を1名以上含めること)
②国内で共同研究(年齢制限なし)
③国内で共同研究(2024年4月1日現在満39歳以下)
※②、③同一教室内の研究者は対象としない
テルモ科学技術振興財団
①特定研究開発助成
助成期間:3年間
助成金額:年間1,000万円(3年3,000万円)
助成件数:年間1件
②一般研究開発助成Ⅰ
助成期間:1年
助成金額:年間200万円
助成件数:原則年間10件
③一般研究開発助成Ⅱ
助成期間:1年
助成金額:年間200万円あるいは100万円
助成件数:原則年間16件
①特定研究開発助成
生命科学にかかる素材、生物工学、生体防御機構、生体計測、病態体生化学等の生命科学技術に関する研究のうち、財団指定研究テーマでの研究開発
②一般研究開発助成Ⅰ
治療あるいは診断、介護のための医療機器・装置・ICT・素材の研究開発など財団指定研究開発領域
③一般研究開発助成Ⅱ
生体成分・細胞・合成薬剤と医用材料を組み合わせた検査・治療システム、診断・治療を目的とした生体成分・生理活性物質の研究開発、再生医療をはじめ、財団指定研究開発領域
新潟市環境部環境政策課
委託料:最大50万円
新潟市内の湖沼を対象とした、次の①②に関する研究テーマ
①潟の環境保全や生態系保全に関すること
②潟の歴史、潟と地域の関わりや文化に関すること
自然科学研究機構国立天文台
自然科学研究機構国立天文台(大学支援経費)「委託研究」の募集
1件500万円以下、3,000万円まで
新グループの形成、観測施設や新設大学等における天文学の新たな構築を、国立天文台と連携して推進する計画を支援。
※大学VLBI連携関係及び光・赤外線天文学大学間連携関係については対象外
積水化学
自然に学ぶものづくり研究助成プログラム(総額2,500万円)
①個人研究:1件あたり300万円
②異分野共同研究:1件あたり500万円
自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究
キヤノン財団
研究助成プログラム
①産業基盤の創生:1件2,000万円以下(総額2億円)
②理想の追求:1件上限5,000万円程度(総額1億円)
①情報・通信、エレクトロニクス、機械・精密、オプティクス・フォトニクス、応用化学、応用物理、ナノテクノロジー・材料 等
②2024年度課題:「食」に関する研究
※所属機関の長(学部長、研究科長)の承認が必要
天田財団
①研究開発助成
・重点研究開発助成:500万円、1件
・一般研究開発助成:200万円、42件
・奨励研究助成:100万円、6件
②国際交流促進助成
・国際会議等開催準備助成:30万円、5件
・国際会議等参加助成:30万円、18件
・外国人養成助成:15万円、2件
金属等の塑性加工分野及びレーザープロセッシング分野に関する研究開発助成・国際交流促進助成
※所属機関の長(学部長、研究科長)の推薦が必要
御器谷科学技術財団
研究開発助成:1件あたり上限100万円(総額1,100万円)
・生産分野
・保険・福祉分野
※所属機関の長(学部長、研究科長、所長)の承諾が必要
JFE21世紀財団
①技術研究助成:200万円/件、25件
②アジア歴史研究助成:150万円/件、10件
①a.鉄鋼技術研究:鉄鋼材料、鉄鋼製造プロセス及び副産物の有効利用を対象とする基礎、応用技術の研究
b.地球環境・地球温暖化防止技術研究:地球環境保全と地球温暖化防止を目的とした技術開発を対象とするエンジニアリング(工学)に関係する基礎、応用技術の研究
②アジアの歴史を対象とし、その研究成果が21世紀アジアの産業・通商交易と文化・社会の予見・展望を通して、21世紀アジアに共存・共栄するための日本の産業と文化のVision構築に資する研究
住宅性能評価・表示協会
住宅・建築物技術高度化事業:技術開発に要する費用の2分の1以内かつ単年度当たり 5,000万円を限度、最長3年
住宅・建築物に係る環境対策、長寿命化対策、安全対策等、住宅政策上緊急に対応すべき以下の政策課題
①環境対策や健康向上に寄与する技術開発
②ストック活用、長寿命化対策に寄与する技術開発
③防災性向上や安全対策に寄与する技術開発
東京都産業労働局商工部創業支援課
東京ビジネスデザインアワード:テーマ賞(最優秀賞、優秀賞)に事業化・商品化への支援
都内ものづくり中小企業が保有する高度な技術や特殊な素材等
東京都産業労働局商工部創業支援課
東京都ベンチャー技術大賞:賞状・トロフィー・副賞(大賞300万円、優秀賞150万円、奨励賞100万円)
都内の中小企業が開発し販売する商品化5年未満の製品・技術
光化学技術研究振興財団
①研究助成:1件あたり200万円前後(総額5,000万円程度)
②研究表彰:100万円程度(原則2名)
①以下の課題:
「光科学の未知領域の研究-とくに光の本質について」
「細胞間あるいは分子間の情報伝達についての研究」
②研究表彰
光科学に関する基礎的な研究又は光科学技術の向上に役立つ研究で、内容が独創的でありかつ過去2年以内に発表された研究論文、講演、報告等が優秀な者
※②は35歳以下の研究者対象。推薦が必要
りそなアジア・オセアニア財団
①助成事業:個人研究50~150万円、共同研究100~200万円
②環境事業:50万円~100万円
①アジア・オセアニア諸国・地域に関する社会・人文科学分野(政治、経済、文化、歴史等)における
a.調査研究助成
b.国際交流活動助成
c.啓発・広報活動助成
②アジア・オセアニア諸国や地域における豊かな緑ときれいな水を守る事業
※①a.は35歳以下で当該研究に2年以上携わっていること
※①・②とも推薦が必要
日立金属・材料科学財団
材料科学研究助成金 ①一般助成:1件80万円、10件程度
②特別助成:50万円/年×3年間、1件程度
①金属材料・材料物性・無機/セラミックス材料・有機/高分子材料
②鉄鋼/鋳鉄
※2024年6月30日時点で45歳以下
※過去に本財団より助成を受けている研究者は除く
※学部長の推薦が必要
※応募は各助成につき1大学1名。複数件の応募があった場合は、別途学内選考あり
日本財団
国際フェローシップ:海外の研究先での研究費・住居費・図書費などを支給(1〜2年間)、5~8名
人文・社会科学および情報学、環境学などの学際研究分野。自然科学分野でも政策研究、途上国援助などの実践的な研究は対象とする。(自然科学・医学などの分野の基礎的研究は対象外)
※日本国籍を持ち、2024年7月20日時点で25~40歳の研究者
※研究先では客員研究員等として活動すること(修士・博士課程に在籍することは対象外)
※推薦状2通が必要(うち1通は所属機関上司、指導教員等から)
サントリー生命科学財団
SUNBOR GRANT:年2,000万円上限×3年間、6件
課題:「ユニークな生命現象の機構解明を目指した「新しい鍵化合物」の創製 」
※若手研究者(概ね42歳以下)を対象とする
三島海雲記念財団
三島海雲学術賞:正賞と副賞200万円
①自然科学部門:2件以内
②人文科学部門:1件以内
①食の科学に関する研究
②アジア地域の歴史を中心とする人文科学に関する研究
※2025年4月1日現在45歳未満の研究者
※日本在住の研究者及び海外在住の日本人研究者
※②は著書(図書)があること
※部局長の推薦が必要。件数は1推薦者につき2件以内
松尾学術振興財団
①松尾財団宅間宏記念学術賞:賞状および副賞200万円、1名
②松尾学術研究助成:総額2,000万円、5~6件程度
原子分子物理学及び量子エレクトロニクス
※②は若手研究者を優先
※学部長等の推薦が必要
山田養蜂場 みつばち研究助成基金
①一般研究プログラム
a.新規応募研究:50~200万円
b.継続推進研究:200~1,000万円
②特定研究プログラム:500~3,000万円
①ミツバチ産品(ローヤルゼリー、プロポリス、蜂蜜、蜂の子、花粉荷など)およびサプリメント素材に関連し、これまでに報告されていない研究テーマ
②ローヤルゼリーまたはプロポリスに関する研究
戸部眞紀財団
研究助成:年100万円、6件
化学・食品化学、芸術学、体育学、経営学
※詳細は書類の募集要項を参照のこと
三菱UFJ技術育成財団
①研究開発助成金:300万円以内
②株式保有:1社につき500万円以内
①現在の技術水準からみて新規性のある機械、システム、製品等の開発で、2年以内に事業化が可能なプロジェクト
②当財団の助成金交付・債務保証を過去に受けた中小企業で、受けた際のプロジェクトによる新製品、新技術の開発及び事業化により成長が見込める者
※①は設立・創業後もしくは新規事業進出後5年以内の中小企業または個人事業者
住友財団
①基礎科学研究助成:1件最大500万円、90件程度
②環境研究助成
一般研究:最大500万円、50件程度
課題研究:最大1,000万円 2件予定
①理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で萌芽的なもの
②一般研究:環境に関する研究(分野不問)
 課題研究:「持続可能な社会への着実な転換を可能にする方策に関する研究」
※①は若手研究者とする(年齢の数字による制限はなし)
※学部長等の承諾が必要
※同年度同財団研究助成への複数応募不可
コスメトロジー研究振興財団
コスメトロジー研究助成:1件100万円又は50万円※分野3は25万円もあり(総額2,800万円)
コスメトロジー(化粧品学)及びそれに関連する基礎的分野の課題
1.素材、物性に関する分野
2.生体作用、安全性に関する分野
3.精神、文化に関する分野
※学部長・研究科長・研究所長等の推薦が必要
カシオ科学振興財団
研究助成
①特別テーマ:1件あたり500万円、3件程度
②基本テーマ:1件あたり100万円、35件程度
①自然科学および人文科学のすべての分野における「次なる産業革命の中核をなす新技術研究」
②A.電気工学・機械工学
 B.健康維持・増進を目的とした電子工学と医学/生理学の異分野からなる学際的研究
 C.人間育成・人間行動
※申請時点で、常勤の教授・准教授・講師・助教・助手に限る
※所属機関の長(学部長、研究科長)の推薦が必要
※②は1学部3件まで。それを超える応募があった場合は別途学内選考あり
NEC C & C財団
C & C 賞:賞状、賞牌、賞金1件につき1,000万円、2件以内
情報処理技術、通信技術、電子デバイス技術およびこれらの融合する技術分野の開拓または研究における功労者を顕彰
日本証券奨学財団
①研究調査助成:総額1,000万円、1件100万円程度
②研究出版助成:総額300万円、1件50万~100万円程度
①証券金融経済分野の研究調査
②証券金融経済分野における研究調査の成果公表等に係る出版費用
※①は所属機関の長(学部長等)および同一分野の研究者の推薦が必要
※②は完成原稿・出版社からの出版証明書が必要
ロッテ財団
研究助成事業
①研究者育成助成〈ロッテ重光学術賞〉:1件1,500万円×5年、2件
②奨励研究助成:1件300万円、10件
(a)食料および食品の生産・加工・流通・保存・備蓄・廃棄, (b)食文化, (c)嗜好性, (d)栄養, (e)食品安全・衛生, (f)上記aからeの複合領域
※①は2024年4月1日時点で30歳以上40歳以の博士号取得者で、テニュアでない者
※②は2024年4月1日時点で40歳以下の博士号取得者または単位取得退学者
※①は指導教員の推薦、①・②は学部長・研究科長・研究所長等の承認が必要
※①・②の重複応募不可
井上科学振興財団
①井上研究奨励賞:賞状・メダル及び副賞50万円、40件
②井上リサーチアウォード:賞状及び研究助成金一人当たり500万円、4件以内(1件以上を女性研究者とする)
①理学・工学・医学・薬学・農学等の自然科学の基礎的研究において優れた博士論文を提出した若手研究者を推薦
※2021年4月1日~2024年3月31日の過去3年間に本学で博士の学位を取得した者
※2024年9月20日現在の年齢が37歳未満の者
※推薦者(博士論文指導者)の推薦書が必要
※本学からの推薦は5件以内のため、それを超える応募があった場合は別途学内選考あり
②自然科学の基礎的研究に対し助成
※2016年4月1日以降に自然科学の基礎的研究で博士の学位を取得した研究者
※公募(自薦)とする。ただし、所属長(学部長、研究科長)の承諾が必要。また申請した旨を研究推進部に一報のこと。
矢崎科学技術振興記念財団
①研究助成
a. 一般研究助成:3年で200万円以内
b. 奨励研究助成:1年で100万円以内
②国際交流援助
③学術賞表彰:楯および賞金
①エネルギー、新材料、情報に関する分野における研究に対する助成
②国際研究集会(学会等)への参加および海外での国際共同研究への参加に対する助成
③過去に研究助成を受けた研究者。対象者には財団から連絡あり
※①・②は所属機関の長(学部長、研究科長)の推薦が必要
※①は各学部・研究科・研究所からそれぞれ2件まで推薦可能
※①a.・②は原則35歳以下の若手研究者
プラチナ構想ネットワーク事務局
第2回プラチナ大賞
大賞:賞状及び記念品、1件 その他(総務大臣賞(予定)、経済産業大臣賞、等)
「エコロジーで」「資源の心配がなく」「老若男女が全員参加し」「心もモノも豊かで」「雇用がある」のすべて、またはこれらの一部の実現を目指して行われている「取り組み」を表彰
※本学はプラチナ構想ネットワークの「特別会員」
泉科学技術振興財団
①研究助成:1件100万円以下、30件
②研究会リーダー助成:1件30~80万円、4~6件
①高度機能性材料の基礎研究に対する助成
②「機能性材料科学」分野におけるワークショップ、フォーラム等を主導するリーダーに対する助成
※①は推薦書、また①・②とも所属機関の長(学部長、研究科長)の推薦が必要
※①は当該専門分野の研究歴5年以上、又は博士の学位を有すること
三井住友海上福祉財団
①研究助成(交通安全等部門):1件あたり上限200万円(総額1,000万円)
②三井住友海上福祉財団賞:副賞30万円
①交通事故又は各種災害の防止(交通環境、車両工学、被害軽減、安全教育、被害者に対する医療など)に関する研究
②2022年4月~2024年3月の2年間に発表された交通安全等・高齢者福祉をテーマとする著作・論文
※特に若手研究者の応募を歓迎
テルモ科学技術振興財団
国際交流助成
①集会・招聘・出張助成:1件20~50万円、15~20件
②アジアからの研究者招待助成:1件20万円、若干数
③海外開催学会等の共同主催者研究助成:1件100万円、4件
④小規模研究会等の研究助成:1件50~100万円、4~8件
①~③生命科学にかかる素材、生物工学、生体防御機構、生体計測、病態生化学等各分野の科学技術に関する研究を目的として実施される各項目に対する助成
④バイオマテリアル、バイオエンジニアリング、バイオイメージング、看護学、リハビリテーション学等の小規模集会に対する助成
※財団の理事・評議員・学術委員の推薦が必要、1推薦者から1件
住友生命健康財団
スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム
①調査・研究助成:1件あたり50万円以上400万以下、5~10件程度
②実践助成:1件あたり50万円以下、20件程度
人間の健康とコミュニティスポーツに関する課題解決型の調査・研究プロジェクトおよび実践プロジェクト
ネスレ栄養科学会議
論文賞:賞状ならびに副賞25万円、若干名
下記を対象とする論文
A) コーヒー・茶・ココアなどに含まれるポリフェノールその他の生理活性物質の健康効果
B) 栄養と健康に関する研究(臨床栄養・パフォーマンス向上のための栄養・代謝調節に及ぼす栄養素の効力)
C) 食べ物の味と匂いにかかわる研究
※2022年~2024年6月30日に論文審査のある学術誌に公表された英文の論文
※2023年12月末日に満35歳以下
東電記念財団
①研究助成
a.基礎研究:1件1,000万円(2~3年)、5件程度
b.一般研究:1件100万円(1~2年)、14件程度
②国際技術交流援助(上期):渡航先に応じて1件20万円上限、10件程度
①a.電気・エネルギー関連の若手研究者による独創的な基礎研究 b.電気・エネルギー分野のユニークな研究
②電気・エネルギー関連の技術の向上を目的とした調査・研究、成果発表、共同研究などのための海外渡航・滞在
※①a.は40歳未満、学生は対象外。①b.は年齢制限なし。②は40歳未満、学生の場合は国内の大学院生
※①a.・②は推薦書が必要
吉田学記念文化財科学研究助成基金
研究助成:1件あたり20~50万円
文化財科学に関する研究
※原則として満45歳以下の研究者を主担当とする研究であること。
※直属の上司(学生の場合は指導教員)の押印が必要
内藤記念科学振興財団
①科学奨励金・研究助成:300万円、80件以上
②科学奨励金・若手ステップアップ研究助成:3年間総額1,000万円、3件以内
③女性研究者研究助成金:年200万円×3年間、10件以上
④海外学者招聘助成金(前期):最大80万円、10件以内
⑤海外研究留学助成金:300万円、15件以内
⑥若手研究者海外派遣助成金(夏季):最大40万円
⑦講演助成金:1件50万円上限
分野:人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究
①若手研究者(年齢制限なし)対象
②過去の①受領者で1974年4月1日以降出生の若手研究者対象
③博士号を持ち、出産日から復帰日までが60ヶ月以内の女性研究者対象
④海外から研究者を招聘する際の費用を助成
⑤1974年4月1日以降出生の若手研究者(博士号を持つもしくは取得見込みの者)を対象に、海外留学費用を補助
⑥1974年4月1日以降出生の若手研究者を対象に、海外における国際会議等での発表について渡航費を補助
⑦日本国内で開催される国際会議について開催にかかる費用の一部を助成
※①~⑥は学部長、研究科長、研究所長の推薦が必要。②は1推薦者につき複数の推薦可、その他は1推薦者につき1件
※⑦は財団の理事・監事および評議員の推薦が必要(自薦不可)
※①・②・③の併願は不可
※①~⑥の申請希望者は、学内締切日までに「STEP2 申請書の作成」までを終え、必要書類一式を所属箇所事務所に提出ください。推薦が決定した場合、web申請は申請者自身にて行って頂き、書類郵送は研究推進部から一括して行います。
野村財団
①金融・証券のフロンティアを拓く研究助成:総額2,000万円
②研究助成:1件あたり100万円
③国際交流助成(a.研究者の海外派遣 b.外国人研究者の招聘):1件あたり100万円
④講演会等助成:1件あたり100万円
①国内外の金融・証券に関する学術的研究はもとより、学際的あるいは国際的な共同研究、データ分析等に基づく仮説の実証的研究など、金融・証券分野の発展に資する画期的、意欲的な研究プロジェクトを幅広く対象とする助成
②~④法学・政治学・経済学を中心とする社会科学分野に対する各種助成
日揮・実吉奨学会
研究助成:1名に対し200万円、原則1大学当たり1名(ただし、2名採用する場合あり)
わが国の科学技術発展の将来を担う若手研究者による自由で独創的な研究
※学部長の推薦が必要
※理工系(医学、歯学、薬学系を除く)の研究室において、研究を行っている新進の研究者
※40歳以下の常勤正教員
※本学からの申請は2名以内のため複数の応募があった場合は別途学内選考あり
※過去に同会の研究助成を受給した方はご遠慮下さい。
伊藤科学振興会
研究助成:1件あたり100万円以内、3~4件
分野:化学
助成対象:准教授、講師、助教、及びこれに準ずるもの
※学長の推薦が必要(各学部毎それぞれ2件以内)
信託協会
奨励金:総額1,000万円以内
信託に関する法律学的または経済学的研究を行う個人または共同研究グループ
①信託制度・信託機能に関する研究
②信託税制・会計に関する研究
③諸外国の信託制度に関する研究
清明会
研究助成:1件あたり50万円、12件
金融、経済並びに産業に関する調査及び学術の研究
※大学教授、准教授、講師、助教を対象とするが、博士号取得後10年以内であること
かんぽ財団
調査研究に対する助成:60万円以内(総額1,200万円を予定)
生命保険事業の健全な発展のための進むべき方向性や取り組むべき施策、あるいはサービスのあり方などについての調査研究
※学部長・研究科長等の承諾が必要
奥村組建設環境技術助成基金
助成金給付対象者の募集:1件あたり100万円(総額400万円)
建設技術に係る環境負荷低減に関する研究
※推薦状が必要
立石科学技術振興財団
①国際交流助成(後期)
a.国際会議発表:1件40万円以下
b.短期在外研究:1件70万円以下、a・b合計5件程度
②国際会議開催助成:1件100万円以下、10件程度
エレクトロニクス及び情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進する研究
※①は40歳以下(申請日の満年齢)の研究者
※①は所属機関長(学部長、研究科長など)の押印が必要
藤原科学財団
セミナー開催費用援助:1件につき1,200万円以内、2件以内
対象:自然科学の全分野
国際的にも学問的水準の高いものとし、そのテーマはなるべく基礎的なもので、関連分野を含めた発展に寄与するもの。
但し二国間会議、定期的に行われる国際会議、およびその準備会議、サテライト会議は対象外。
※所属長の承認が必要
納税協会連合会
「税に関する論文」募集:専門家の部最優秀賞100万円 他
租税・租税法・租税制度・租税論・税務会計等、税に関するものとし、テーマは自由
医療経済研究・社会保険福祉協会
医療経済研究機構研究助成:1件あたり50~200万円、8~10件程度
①医療保険及び介護保険に関する研究
②診療報酬及び介護報酬に関する研究(①を除く)
③費用便益分析・費用効用分析・費用効果分析等を用いた研究
④医療・介護産業に関する研究
⑤医療・介護の提供体制に関する研究
※主たる研究者は40歳以下(2024年4月1日現在)を対象
第一三共生命科学研究振興財団
①2024年度 研究助成:年100万円×2年(計200万円)、30件予定
②2025年度 海外留学奨学研究助成:月額25万円を2年間(計600万円)、5件程度
①・②ともにa.基礎的生命科学分野・b.臨床的生命科学分野・c.創薬生命科学分野
※①は50歳未満(2024年4月1日現在)の研究者
※②は海外留学経験がなく、2025年4月以降に海外の研究機関等への留学等を計画している日本国内在住の若手研究者(2024年4月1日現在、35歳以下医師免許取得者は37歳以下)
※①・②とも理工学術院長、先進理工学研究科長、人間科学研究科長の推薦書が必要で、推薦者1人につき1件申請可能。②は研究指導者の推薦もあわせて必要。
鉄鋼環境基金
環境助成研究:①・②あわせて50~60件程度
①一般研究助成:1件あたり150万円以下
②若手研究助成:1件あたり100万円以下
鉄鋼製造に関連する環境保全技術課題に関する研究
①35歳以下でも応募可
②2024年4月1日現在満35歳(2年目の継続申請の場合は36歳)以下の者
山崎香辛料振興財団
研究助成:1件当り100万円程度
香辛料の基礎的研究並びに関連分野に関る研究3区分(原材料部門、応用部門、総合部門)
※学部長等の推薦が必要
民事紛争処理研究基金
懸賞論文の募集(トリプルアイ・高木賞):
①学生部門 副賞30万円
②一般個人 副賞100万円
倒産・再生法制に係る2023年4月1日から2024年9月末日までに公刊された著書・論文
※学生および論文公表時に年齢40歳未満の若手研究者
※自薦・他薦は問わない
興和生命科学振興財団
研究助成:1件100万円以内(総額1,500万円以内)
人類の疾病の予防と治療に関する自然科学の研究
A)生命科学における生理活性物質及びその臨床に関する研究
B)生命科学における光技術の応用
※推薦締切日の時点で、満40歳以下であること
※学部長、研究科長、研究所長の推薦が必要
※一推薦者からA)B)のうち、いずれか一件の推薦に限る
日本学術振興会 国際生物学賞事務局
国際生物学賞:1人、賞状・賞牌及び賞金1千万円
生物学の研究において世界的に優れた業績を挙げ、世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者を候補者として推薦
授賞分野:「系統・分類を中心とする生物学(Systematic Biology and Taxonomy)」
民事紛争処理研究基金
研究助成:数件、1件あたり100万円以下・特定テーマは1件200万円以下
民事紛争の処理に関する個人・共同研究
特定テーマ「家族紛争に関する調査・研究(例 家事審判、家事調停、ハーグ条約、個人事業承継等)」
村田学術振興財団
①研究助成
・自然科学1件あたり100~300万円程度(80件)
・人文・社会科学1件あたり50~200万円程度(20件)
②研究会助成
・自然科学1件あたり30~100万円程度(25件)
・人文・社会科学1件あたり50万円程度(2件)
③海外派遣援助
・自然科学1件あたり20~50万円程度(56件)
・人文・社会科学1件あたり20~50万円程度(17件)
①~③について以下の2分野を対象とする
自然科学:エレクトロニクスを中心とする研究分野
人文・社会科学: 国際化にともなう法律、経済、社会、文化等の諸問題に関する研究
①研究助成
②研究会助成 日本国内で開催される研究会・学会
③海外派遣援助 海外での研究活動、あるいは海外で開催される国際会議、シンポジウム等で研究発表する場合の海外派遣
武田科学振興財団
研究助成
①生命科学研究助成:1件1,000万円、20件程度
②ライフサイエンス研究奨励:1件200万円、30件程度
③医学系研究奨励:1件200万円、200件程度
④薬学系研究奨励:1件200万円、40件程度
⑤ビジョナリーリサーチ助成:1件200万円、25件程度
①・② 人類の健康増進に寄与する生命科学分野の進歩・発展に貢献する独創的な研究
③ 医学分野の進歩・発展に貢献する独創的な研究
④ 薬学分野の進歩・発展に貢献する独創的かつ先駆的な研究
⑤ 医学分野の進歩・発展に貢献する将来に向けて夢のある斬新でチャレンジングな研究
※複数の助成プログラムを通して同一年度1研究者1件の応募に限る
※所属長からの推薦が必要。推薦者が推薦できる候補は各プログラム1件のみとする
※①は2024年4月1日現在満55歳未満、②・③・④は2024年4月1日現在満45歳未満の者
ニッセイ財団
高齢社会助成「実践的研究助成」
①実践的課題研究:2件、最大400万円(1年最大200万円)
②若手実践的課題研究:11~12件、総額1,100万円(1件最大100万円)
財団の設定する「高齢社会助成対象分野・テーマ」に対する課題を明確にした実践的研究
※②は39才以下の研究者。大学院博士課程在籍者(指導教員の推薦が必要)、ポスドクも含む
リバネス
リバネス研究費の募集
①脳科学研究推進賞:研究費上限50万円
②Science Postprint賞:賞金 20万円
③CSTジャパン賞:研究費上限50万円+20万円相当のCST製品+スターターパック
④東レ賞:研究費として上限 50万円を助成
⑤池田理化賞:研究費上限50万円
①脳科学全般
②東南アジア、南アメリカおよびアフリカ国籍を持つ研究者による、医学および自然科学の研究
③ウェスタンブロッティング、免疫組織染色、免疫蛍光染色、フローサイトメトリーなど、抗体を用いた研究
④DNAチップを用いて、ヒト血漿・血清などの体液中のマイクロRNA発現解析による疾患や薬剤に関する作用機序解明や疾患マーカー探索などを行う研究
⑤動物細胞を使った再生医療の基礎研究のうち、臨床をともなわない研究
※40歳以下の研究従事者(課程在籍者も応募可)
日本内部監査協会
研究助成:1件当たり50万円以内
内部監査及び関連諸分野に関する調査研究
※日本国内の教育機関において申請時点で常勤の准教授、助教等(特任教員を含む)
※所属長の推薦が必要
自然科学研究機構
新分野創成センターブレインサイエンス研究分野プロジェクトの募集:8件程度、1件250万円上限
霊霊長類の認知ゲノミクスに関する研究
※2024年4月1日時点で45歳未満の若手研究者
※所属研究機関の事務を通じて送付
クリタ水・環境科学振興財団
研究助成
①国内研究助成:50~150万円/年
②国際会議助成:発表は上限25万円、開催は50~150万円
③海外研究助成:上限50万円/年
①水や水環境分野における独創的な研究、及び「水を究める」ための先駆的取り組み研究に対する助成
②国際会議での発表/国際会議の開催に対する助成
③日本人研究者の推薦によるアジア在住の外国人研究者への助成
※①・③は原則として45歳以下
※②の発表は過去に当財団から国内研究助成を受けた研究者
※③は日本あるいは当該国に在住する日本人研究者からの推薦が必要
大澤科学技術振興財団
①研究開発の助成:1課題100~150万円程度
②国際交流の助成:1件15~20万円程度
①金属及びその他新材料に関する切削、研削等の機械加工の分野及びこれらの基礎となる理工学の諸分野
②上記分野の国際学会での講演又は発表を主とするが、この趣旨に沿った外国在住の研究者の招聘も対象(国際学会出席の場合には、講演又は発表必須)
服部報公会
①報公賞:原則1件、賞金500万円
②工学研究奨励援助金:10件程度、1件当たり80~120万円程度
①工学研究者および工学の基礎となる分野の研究者であって、原則として他の著名な賞の受賞経験を持たない優秀な研究者に重点を置き、大学、研究所長等の機関・部局長の推薦を受けた者
②工学の発展に寄与する基礎的研究で、理論的あるいは実験的研究を行い、1年間に一応の進展が期待されるもの
※②満40歳未満(応募締切当時)の教員、大学院学生、研究員等。所属機関の部局長の承認が必要。大学院学生等の場合は、研究指導者の推薦が必要
※本学からの申請は①1件、②2件以内です。複数の応募があった場合は、別途学内選考があります。
The Franklin Institute
Bower Award and Prize for Achievement in Science: USD250,000
Theme: Additive Manufacturing
•Individuals whose work has had a significant impact on the development and applications of additive manufacturing.
公益信託ENEOS水素基金
研究助成:5件程度 総額5,000万円以内(1件1,000万円を限度とする)
水素製造技術
水素貯蔵・輸送媒体に関する技術
CO2固定化技術
※若手研究者(40歳未満)からの応募を歓迎
サントリー文化財団
①人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成
②地域文化に関するグループ研究助成
:1件につき50万円から300万円
①人文科学、社会科学の分野において、特定の専門分野に偏らないメンバーで構成されたグループ研究活動
②日本の地域文化に関わる学際的な研究の振興と、これを通じて日本の地域社会と地域文化の発展に寄与することを目的とし、特定の専門分野に偏らない メンバーで構成されたグループ研究活動
※①・②の併願不可
材料科学技術振興財団
山﨑貞一賞:各分野につき1件、各件ごとに賞状と副賞(金メダル・賞金300万円)
①材料
②半導体及び半導体装置
③計測評価
④バイオサイエンス・バイオテクノロジー
※自薦、他薦を問わない
※論文の発表、特許の取得、方法・技術の開発等を通じて、実用化につながる優れた創造的業績をあげている人
内藤記念科学振興財団
ポスター発表者の募集:特に優秀な発表10件に各50万円を贈呈
第38回内藤コンファレンステーマ(「Molecule-based biological systems・生物システムの物質的基盤」)に関連したポスター発表
※英語で討論ができること
※開催期間(2024年10月7~10日)の4日間を通して参加できること
水源地環境センター
WEC応用生態研究助成:1件につき年度100万円以内
課題:既設のダム貯水池に係わる生態系・水環境(上下流・周辺を含む)に関する研究
※期限付きの研究員および学生(大学院生を含む)の応募に際しては、所属上職または指導教員の承諾が必要
生命保険文化センター
生命保険に関する研究助成:50万円上限(15名)
生命保険、およびこれに関連する研究で、個人研究が対象
※国内の大学の准教授、講師、助教、大学院生(博士後期課程)
※大学院生は指導教授の推薦書が必要
ニッセイ財団
環境問題研究助成
①学際的総合研究:1件当たり1000万円~1500万円
②若手研究・奨励研究:1件当たり50~150万円程度
①人間活動と環境保全との調和に関する研究
②ニッセイ財団の「助成の主旨」を踏まえた「人間性豊かな生活環境の確立」に役立つ新しい分野への挑戦的研究
※②は45歳以下。但し学生(院生含)は応募不可